規定のプログラムが変わってしまった場合の変更方法

Windows10

規定のプログラムが変わってしまい、開けなかったり、印刷が出来なくなったりすることがあります。
そういうとき

★メジャーなプログラム
カレンダー  メール  マップ  音楽プレイヤー  フォトビュアー  ビデオプレイヤー ブラウザーの場合

まずは画面左下のスタートメニューボタンをクリック

次に表示されたメニュー「設定」をクリック

設定ウィンドウが表示されるので「システム」をクリック

システムウィンドウが開くので、左サイドメニューの「既定のアプリ」をクリック

「既定のアプリ」が見当たらない場合は、ウィンドウの枠を広げるか、サイドメニューにカーソルを合わせ、下側にスクロール

ウィンドウの右側に「既定のアプリの選択」が表示され、代表的な種類の既定プログラムの変更が出来ます。

★ファイルから個別に変更する場合

ファイルを右クリックして既定のプログラムを変更する事も可能

ファイルの種類が分からなくて、直感的にプログラムを変更したい場合はこちらの方法がお勧め

★拡張子により開けるプログラムを変更したい場合

「スタートメニューボタン」→「設定」→「システム」→「既定のアプリ」と進み、ウィンドウ右側の「既定のアプリの選択」画面で下のほうにスクロール

すると「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」という文字が表示されるので、クリック

「ファイルの種類に特定のアプリを関連付ける」ウィンドウが表示され、拡張子毎の細かな設定ができる。
ただし、下手に変更すると関連プログラムがおかしくなるので、注意が必要です。

★インストール済みのプログラム毎に変更する場合

「スタートメニューボタン」→「設定」→「システム」→「既定のアプリ」と進み、ウィンドウ右側の「既定のアプリの選択」画面で下のほうにスクロール

画面の一番下辺りに「アプリによって規定値を設定する」という文字が表示されるので、クリック

左のリストにインストールされているプログラムが表示されていますので、設定したいプログラムをクリック

すると画面の右下辺りに「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する(S)」と「既定でこのプログラムで開く項目を選択する(C)」の2項目が表示される

「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する(S)」だと
そのプログラムが対応しているファイル形式がすべてそのプログラムに関連付けられます。クリックするだけで自動的に関連付けられる。

「既定でこのプログラムで開く項目を選択する(C)」は

そのプログラムが対応する拡張子一覧が表示され、個別に関連付けを切り替えることができる

既に関連付けられているものはチェックが入っており、他のプログラムに設定されているものはチェックボックスが空欄になっている。

空欄になっている拡張子のチェックをクリックするとオンオフが切り替えられる。

設定を変更した場合は右下にある保存ボタンを押すと設定が反映される。

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