ATOKからIMEへ ATOKに戻る日はくるのか?

ATOK loveな私ですが。

「一太郎2022」は一部サブスクへ – 新機能は? ATOKの強化点は?

https://news.mynavi.jp/article/20211201-justsystems/

サブスクに移行するという この記事を読み、
そうか、そうするしかないんだろうな 

けど、月々課金は、悲しすぎる。無理(^^;)

その昔、入力することが仕事になっていたころ、IMEの変換のおそまつさに、ATOK一辺倒で20年以上、使い続けてきた。

今も安心して日本語変換としては、一番のおすすめフロントエンドであることに意義はない。

しかししかし、現在の私の仕事の形態では、長年育て上げたユーザー辞書さえIMEに読み込ませれば、さしさわりがないように思う。

そこで、IMEにatokのユーザー登録単語を一括登録したらいいじゃないかと結論。


ユーザー登録単語の書き出しと登録

atokの辞書ユーティリティからユーザー登録単語をテキストで書き出す。

(注)自動登録されたものは、不要なので、チェックを外すこと。

エクセルで表示させ、名詞* の横についているアスタリスクを全部取る。

単なるテキストのみのファイルとして、文字コードUTF-16LEで、書き出す。(メモ帳利用)
IMEで詳細設定ダイアログ→辞書/学習→ユーザー辞書→編集をクリック

IMEユーザー辞書ツールダイアログ→ツール→テキストファイルからの登録

無事読み込めた。


そもそも

ATOKを使うとブラウザが落ちるんで、

フォントキャッシュ削除しても、なおらないし、

今のところ、なすすべがないので

この際、IMEをつかうことにする。

日本語を書いて書いて書く日がくるか。ATOK Syncがないことにがまんできるか。

いつか、ATOKにもどる日はくるのか?

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